愛用しているAppleWatchのOSがバージョンアップし、日本でも心電図を作成する機能が追加されました(*^o^*)
要するに、自宅に居ても自分の心電図を見ることができるようになった・・ということです。
写真上は、AppleWatchの心電図アプリを起動したところですが、この状態でリューズ部分に指を当てて30秒間計測すると、連携しているiPhoneの方に写真下のような心電図のPDFが作成され、併せて心房細動の有無なども表示されます。
欧米では昨年の中頃から使えたようですが、日本でもやっと厚労省の認可が下り、使用できるようになったものです。
このアプリ（仕組み）は、開発時にはアメリカで40万人以上の人が参加して精度を高めたものですが、わが国も医療機器なみと認める品質だということですね。
私の場合、医者から「不整脈あり」と診断されてはいませんが、「心電図で定期的に様子を見る必要あり」と言われており、2ヶ月後の定期検診でも心電図の項目があります。
病院で計測するだけでなく、日常からチェックできるようになったのはうれしいことです。
ちなみに、AppleWatchを装着している間は常に心臓の動きを監視しており、万が一、不整脈が検出されたら、通知されるようになっています。
次回の病院の定期検診には、AppleWatchで作製した心電図も持参し、かかりつけ医に見てもらおうを思っています。
