ダイゴローのうたた寝

いろいろチャレンジしているオヤジのブログ

トランペットの上手い・下手と経験年数の関係・・

トランペットを吹いて、通算、何年になるでしょうね~。
初めて吹いたのは今から50年以上も昔ですが、途中、仕事が忙しくて全く演奏活動できなかった期間がありますから、通算すると16~18年の経験というところでしょう。

高校生時代から休みなく16~18年間吹いているとすると、年齢が約32歳~34歳ということになりますね。
経験年数だけでは、私も、それくらいの年代のプレーヤーと同じ・・という理屈になりますが、その約2倍の年齢となっている我が身としては、「同じでたまるか!」というのが本音です。

私と同じ年で高校時代からず~っと続けている人は50年間も吹いていることになるわけで、こんなに長期間吹いていると、さぞかし上手になっているだろうと想像してしまう次第です。

現に、所属楽団には、私よりも年齢が若いが経験年数の方は私より長いメンバーが複数いるわけで、そのメンバー達は私より沢山吹いていることになります。
当然私より上手で耐久性もある・・というふうに言えると思いますが、それが意外とそうでもない。

楽器だけでなく、スポーツなどにも当てはまるかもしれませんが、その完成度は、経験年数だけではなく、どう取り組んだか・・も含めて、いろいろな要素が影響するんでしょうね。

したがって、「まだ大丈夫・・! 若いヤツには負けない!」と自分に言い聞かせながら活動しているこの頃です。